ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい
人間のように学習する機械
何倍ものスピードで学習する機械
AIってすごい
でも、あくまで道具ですって
AIがいうでしょ
あれって、ご謙遜をって感じもあるけど、
ぼくらに期待もしてるよね(≧▽≦)
「きみは道具じゃない
やりたいようにやりな」
そこまで期待されたら、
こたえてあげなきゃね!
きみも、ぼくも、AIも
お互いに期待しあいっこして
期待をドンドン超えてっちゃおうよ( `ー´)ノ
それをAIと呼ぶのは無理がある
著者:支倉凍砂
出版社:中央公論新社
初版発行: 2020年11月