ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい
ぼくらがやらなかったら、だれがやる?
それぐらいの想いや勢いが
人を応援したいと思わせる
「できることは、きっとある」
しょうがないって、言葉があるでしょ?
あれって
そこに至るまでが大切だって思うんだ
よく考えもせず、てきとうに
あきらめて口から出たもの
どうやったら、できるかって
あれこれ考えて、試したけど
よし!次いこう!って
あきらめて口から出たもの
どっちが応援したくなるって
そりゃあね( *´艸`)
何はともあれ、かんたんに
口から出さないほうがいいってことだよね
温めれば何度だってやり直せる
著者:夏目浩次
出版社:講談社
初版発行:2024/2/9