ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい
勇気とは、
正しいことをなすためのもの
正しいことをして、死がやってきたなら
私は、よろこんで受けいれます
人は、死ぬべきときに死にます
私が、生きるべきなら天が生かしますよ
・・・
ねぇ、さっきのお侍さんの話
どう思った?
もしかして、
きみも死ぬのって怖くない人(≧◇≦)
ぼくは、旅にでる前は怖かったんだ
でも、いまはね
ちょっと楽しみでもあるんだ
死んでしかいけない世界も旅できるもんね
もちろん、いたいのとかはイヤだよ(^▽^;)
「なすべきことをなす」
あのお侍さん
いつでも準備ができてる
そんな生き方だから怖くないんだろうね
武士道
著者: 新渡戸稲造
訳者: 矢内原忠雄
出版社:岩波文庫
初版発行: 1899年