世界は見方で変わる

絵画

ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい

ふしぎな人にあったよ(=゚ω゚)ノ

髪の長さは
肩にふれるぐらいだったかな
いや待てよ、口くらいの高さで
ベールで覆われてたのかも

表情は
無表情な感じがする
あれ、でも、今にふきだすほど
笑いをこらえている感じもあったかも

 

えっ?
何がふしぎなのかって

なんか同じ人なんだけど
同じ人じゃないみたいに見えたんだ

大丈夫、ぼくは正気だから

結局、ぼくには
その人のことが分からなかったって話
もしかしたら、人じゃないかもしれないしね( ̄▽ ̄)

「じぶんの見方で世界は変わる」

なにが正しいかなんてより
どう見たいかで、世界を変える方が
楽しそうだよね

ラ・ジョコンダ(モナ・リザ)

作家:レオナルド・ダ・ヴィンチ
制作年:1503-1506年
所蔵先:ルーブル美術館

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