ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい
きみ以外の人は、きみの分身
すべて自分の思考が作ってるから
かんたんに変えていける
ぼく、自由がすきで
旅もすきなんだ(≧▽≦)
でも、ダメっていう人が
いたんだ
●●しちゃダメ
××しなさい
どこにも行っちゃダメ
ここにいなさい
ぼく、にげちゃった
息ができなくなってきたから
でもね
「ちゃんと、伝えあえばどうなったかな」
相手も、ぼくの思考がつくりだしてるなら
ぼくは、じぶんから逃げたんだ
束縛していたじぶんは、
籠にいれたいくらい
大切で心配で不安だったのかも
だから
どうして、そんなこと言うのって
ちゃんと聞いてあげる
だいじょうぶ、安心して
ぶじに帰ってくるよって
ちゃんと伝えてあげる
分かりあうってできない
でも、離れる前に伝えあうのを
あきらめなくてもいいのかもね
すべて潜在意識のせいでした
著者:宮増侑嬉
出版社:フォレスト出版
初版発行:2024/6/6