伝えたい物語

読書

ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい

ただ筆にまかせて、書きつづってる

ほら、ここの部分とか
ぼくらの旅日記と似てない?(*´з`)

えっ、人に見せるつもりがなかったとこが違うって?

たしかにそうだね
ぼくらのは、見た人に
良い気分になってほしくもあるもんね(=゚ω゚)ノ

でもさ、人に見せるつもりがなかったものが
こうやって誰かに見られてるって知ったら
書いた人はショックかな?

「伝えてくれた人にも感謝!」

良い話が伝わっているのはさ
それを伝えようとした人がいたからなんだよね

書いた人には申し訳ないけど
いまに、伝わってて良かったね
だって、面白いもん(≧▽≦)

ぼくは、入道と具氏(ともうじ)の話が好きだな
そうそう、ナゾナゾをだしてたやつ

きみは、どの話が良かった?

徒然草

著者:兼好法師
訳者:倉島栄子
出版社:小学館
初版発行:1972年

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