深夜のUFO

遊心

ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい

世界が輝いて見えたよ

「ぼくのワクワクが
 世界がつくり変えたんだ」

なんていうのかな、たどりつくまでの道で
手をつないでるカップルの笑顔とかが目に入って
いつも以上に周りが幸せであふれてるのがわかるんだ

もう、ぼくを止めるものは何もない
これから、ぼくは禁断の果実に手を伸ばす(=゚ω゚)ノ

その時、気づいた
ぼくが恋したのは、味じゃない!
香りだったんだって!!

まだ口に入れていない
湯切り段階でひろがる香りが、オイシイ!
アツアツの麺にソースをからめた香りが、デリシャス!

ぼくは、香りマイスターなのかもしれない
そして、深夜の禁断の果実、最高!!

・・・

ごめんなさい
つぎは、きみも誘うからさ
もう正座は許してくれないかな( ̄▽ ̄;)

深夜で、UFOを買い食いする

体験場:近所のスーパー

タイトルとURLをコピーしました