ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい
死は、きっと退屈なんだ!
じゃないと、あんなに
じっと見ないでしょ(´▽`)
生に興味津々!
次は何をしてくれるんだって
「ぼくらは、注目の的」
ぼくも、きみも、いつか死んじゃう
それも、ぜんぶ、死が見てる
それって、そういうことでしょ(=゚ω゚)ノ
生きてるのって
きゅうくつかもしれない
でも、生きてるうちは退屈しないように
期待にこたえてみるのも
また、いいと思わない?
死と生
作家:グスタフ・クリムト
制作年:1910~1915年
所蔵先:レオポルド美術館