穴が、世界を教えてくれる

絵画

ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい

こんな大きな穴
どうやってできたのかな(=゚ω゚)ノ

おおきな生物が動いた後?
おおくの人が削った後?

「穴があるって、ラッキーだね」

だって、この穴って今しかないでしょ?

もともと、穴もなかったかもしれないし
そのうち、穴もなくなっちゃうかもしれない

穴があるから、想像できるし
穴があるから、こうして中にも入れる

きっと、ぼくらの存在も経験も
穴みたいなもんだよね( *´艸`)

エトルタ、マンヌポルト

作家:クロード・モネ
制作年:1883年
所蔵先:マルモッタン・モネ美術館

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