ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい
ぼくが消えたら、
だれか泣いてくれるかな?
シにふれたとき、ふと思う
それから、考える
結局、答えはいつもでない
だれかは、自分じゃないから分からない
でも、こう考えるのはどうかな?
「ぼくらは、世界と繋がっている」
消えようとしなくても、ぼくらはこの世界にいる
だから、だれかの反応はともかく、影響はあるよね
いるって、それだけで、いいじゃない(=゚ω゚)ノ
それにさ、そもそも、ぼくらは
だれかに泣いてほしかったっけ?
きっと、ちがうよね?(≧▽≦)
世界から猫が消えたなら
2016年製作/103分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年5月14日