ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい
運はポイントカードのように
後払い
ぼくは、運が良い
とんでもなく、運が良い
- 出会う人に恵まれてる
- お金がなくても楽しめてる
- 事故にあっても生きている
でも、あの運転手の人が教えてくれた
「運はご先祖様が貯めてくれたもの」
ぼくが
運が良いのは
贈り物だったんだ(;^ω^)
恵まれすぎは
そういうことだったのね
ただ、使うだけじゃダメだよね
良いことあったんだもん
その分、次の人が使えるように
しっかり貯めて、未来に送らなきゃね(=゚ω゚)ノ
ありがとね、ご先祖様
運転者
著者:喜多川 泰
出版社:discover21
初版発行:2019年3月28日