ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい
「怖いのは、変わってる途中」
足が見えなくて、浮いてるオバケ
もしかしたら、見えているのは
この世界にあらわれる
途中なんじゃないかな(=゚ω゚)ノ
途中だから
どうなるのか、何がでてくるのか
分かんないから怖い
でも、その間の気持ちは選べるよね
ビクビクするのも、ワクワクするのも自由
どうせなら、ワクワクしたい♪
ただね、まだちょっと怖いから
もう少しだけ、きみの手をにぎっててもいいかな?(;^ω^)
蜃気楼
作家:上村松園
制作年:1910年
所蔵先:東京国立近代美術館