ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい
氷河をこえようと
小舟に乗りこんだ12人
オールをもつ5人
何ももたない2人
あとの5人は
何かを大事にもっている
3人は、銃を大事にもっている
2人は、旗を大事にもっている
これは、何を示してるのかな?
銃は、力?
旗は、志?
人数は銃が多い
力の方が大事?
でも、ちょっと待って
旗をもつ2人は手袋するよ
志の方が大事かもしれない
「人生は航海と同じ」
慎重にする
前をみて進む
力と志をもつ
でも、やっぱり、ひとりじゃないこと
すべての人が必要であり、仲間がいることが
大切なんだと、ぼくは思うな(*ノωノ)
デラウェア川を渡るワシントン
作家:エマヌエル・ゴットリープ・ロイツェ
制作年:1851年
所蔵先:メトロポリタン美術館