嫉妬は未来の鏡

読書

ぼくらがいる世界は
いつだって、やさしい

きみが、うらやましいって思うのは
どんなとき?

さっきの子、
自分よりもおおきな銀杏を
多くひろう人がいたら
うらやましいってさ(* ´艸`)

でもね、話して思ったんだ

「ぼくらの嫉妬は、可能性」

だって

嫉妬ができる相手は
たぶん、環境や境遇が似ている


だから、思うんだ
なんで、自分じゃないのって

嫉妬する相手って
未来の自分の姿で
お手本なんじゃないかな(=゚ω゚)ノ

これからは、
きっと、こんな感じでいけばいいと思わない?

なんで、未来の自分がいるのって\(◎o◎)/!

さよなら、田中さん

著者:鈴木 るりか
出版社:小学館
出版日:2017/10/16

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